製本直送アイキャッチ

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おすすめの印刷会社

PDFから冊子を格安で印刷。【製本直送】を試してみた。

  • PDFデータを冊子にしたい。
  • 冊子を少部数だけ印刷したい。
  • 地元の印刷会社に冊子の見積もりをしたら高額だった。

僕は、印刷会社に営業マンとして20年以上勤めていますが、

「冊子を少部数印刷したい」という問い合わせが結構よせられます。

 

だけど、冊子の印刷は料金が高くなりがちで、見積もりを提出すると、

高額すぎて、あきらめる方がほとんどです。

一般の印刷会社では高額な冊子印刷ですが、

実は「製本直送」を使うと格安で印刷できるんです。

 

この記事では冊子特化型の印刷会社「製本直送」の特徴をまとめています。

少部数の冊子を安く印刷したい方は、ぜひ参考にしてくださいね。

 

 

製本直送とは

製本直送は、冊子に特化した印刷会社で、1冊から格安で印刷できます。

注文の仕方は簡単で、サイズや用紙などを選んで、印刷するPDFをアップロードするだけ。

ワードで作ったPDFでも大丈夫なので、印刷の知識や専門的なソフトは必要ありません。

 

たとえば、A4サイズ 上質紙 8ページ カラー印刷の冊子を

1冊だけ印刷した場合の料金は、なんと・・・153円(税込)です。

送料240円を合計して393円(税込)で印刷・製本された冊子が届きます。

※ちなみに、一般の印刷会社なら8,000円以上は掛かると思いますよ。

 

 

「製本直送」で冊子を印刷しました。

 

データの作成

データの作成は特に難しいことはありません。

こちらの入稿ガイドとおりにPDFデータを作ります。

ポイント

太字などの文字装飾、影やぼかし効果、フリーフォントはトラブルの元になるので使えません。

目立たせたい部分は、文字のフォントを変えるか、文字サイズを大きくします。

 

綴じ方の選択

製本直送で選べる綴じ方は「中綴じ」と「無線綴じ」の2種類。

 

中綴じは、冊子を後ろから針金(ホッチキス)で固定する綴じ方で、

ページ数が少ない冊子に向いています(パンフレットや会議資料など)。

 

無線綴じは、本文の背に接着剤を付け、表紙を張り付ける綴じ方で、

ページ数が多い冊子に向いています(マニュアルや文集など)。

 

綴じ方向の選択

綴じ方向について

綴じ方向は本文が横書きの場合は左綴じ、縦書きなら右綴じです。

 

印刷・製本のコースの選択

製本直送で自動変換された表紙

■表紙自動コースで作成されたデータ

製本直送のコース

  • 表紙不要コース:簡易な仕上がりで、無料で配るパンフや会議資料向き。
  • 表紙自動コース:表紙に厚紙を使えて様々な冊子に使える。
  • 表紙作成コース:本格的な冊子を作れるが、データの作成はやや難しい。

表紙データの作成を自動でやってくれる、表紙自動コースを選びました。

表紙に厚紙を使えるので仕上がりが安っぽくなりません。

 

お急ぎオプションについて

オプション名内容追加料金
特急便営業日13時までに決済完了で翌営業日17時発送製本価格×2倍+速達費250円
急行便営業日13時までに決済完了で3営業日以内17時発送製本価格×1.5倍+速達費250円
速達便普通便データより優先で製本・発送+速達費250円
オプション無し(普通便)3~6営業日を目処に発送無し

お急ぎオプションは、出荷までの期間を短縮できるオプションで、

発送日が早くなるほど料金が高くなります。

 

オプション無しの普通便で注文したところ、

注文してから届くまで8日かかり、少し長く感じました。

予算に余裕があるなら、お急ぎオプションを付けることをおすすめします。

 

印刷の仕上がりは?

製本直送-荷姿

■製本直送-荷姿

少量なのでヤマトのDM便で届きました。

 

製本直送-中身

■製本直送-包装

更に、ビニール袋で包装してありました。

 

製本直送-表紙

■製本直送-表紙

印刷は超高性能プリンターを使ったオンデマンド印刷でした。

表紙の印刷はキレイで問題ありません。

 

製本直送-表紙側の綴じ

■製本直送-綴じ(表紙側)

表紙の綴じ部分、問題ありません。

 

製本直送-綴じ(本文側)

■製本直送-綴じ(本文側)

本文中央の綴じ部分、こちらも問題ありません。

 

製本直送本文(文字)

■製本直送-本文(文字)

本文の文字は、ハッキリきれいに印刷されています。

 

製本直送-本文(写真)

■製本直送-本文(写真)

写真もキレイに印刷されていました。

試しに解像度を300dpiと180dpiの写真を印刷してみました。

※上の花の写真が300dpi、下の赤いチラシが180dpiです。

180dpiだと粗さが目立つので、写真の解像度は推奨されている300dpiをおすすめします。

カラーページのスキャン画像はこちら

 

作った冊子を販売委託

製本直送では、自分で作った冊子を販売委託できます。

販売ページのURLをtwitterやFacebookに張り付けておくだけで、

決済から配送まで製本直送が代行してくれます。

しかも、amazonpay対応なので購入しやすい。

 

委託の仕方は簡単で、PDF原稿を登録して、販売価格を設定するだけ。

在庫リスクが一切ないので、個人出版や同人誌の販売をする方におすすめです。

 

↓冊子を委託販売してます。↓

 

 

製本直送:まとめ

今回は冊子を格安で印刷できる、製本直送を試してみました。

ビックリするくらい安いですし、仕上がりも良かったです。

PDFデータをアップロードするだけで気軽に印刷できるので、

個人で冊子を作りたい方は、試してみてくださいね。

 

 

  • この記事を書いた人

うちプリ

印刷会社に営業マンとして20年以上勤めている印刷のプロ(おじさん)。 いつも、会社でチラシの原稿作りを頑張っています!  このサイトでは、印刷物の自作や、ネットの印刷会社をレビューしています。 詳しいプロフィールはこちら

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