名刺用紙の選び方

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名刺作成

自作名刺にオススメの用紙はこれ!紙質から厚さまで解説!

名刺用紙には紙の厚さや材質など、さまざまな種類があります。

初めて自作名刺に挑戦する方は、どんな紙質があるのか、どんな厚さがいいのか、選び方がわからずに悩んでしまうと思います。

この記事では名刺用紙の紙質、厚さ、切り口などの仕様を解説しオススメの名刺用紙を紹介しています。

名刺用紙を購入する前に、お読みいただけば「失敗した、こんなはずじゃなかった」なんて事は無くなると思いますので、ぜひご確認ください。

紙質の解説では実際に名刺を印刷して写真を撮ったので、紙のイメージが伝わると思います。

 

紙質で選ぶ

一般的な白い名刺用紙の他にも、色付きや半透明の物までいろいろな紙質の名刺用紙があります。

クリエイティブな職業の方など、個性的な名刺を作りたいときは紙質を変えるとスタイリッシュな名刺ができますよ。

 

オールマイティな白無地マット

白無地マット(小)

■画像をクリックすると別窓で大きな画像が開きます。

白無地マットの厚口タイプは十分な厚さで、切り口もフチにギザギザの付かないクリアエッジタイプなので、ビジネスからプライベートまでオールマイティに使えます。

紙質も白色度が高くて真っ白なので、写真やイラストの発色が良くきれいに仕上がるのもポイントです!

用紙名使い方例厚さ1枚当たりの単価
A-ONE白無地マット厚口ビジネスかプライベートまで0.25mm約5.85

 

写真向けの名刺用紙

フォト印画紙とフォト光沢紙比較(小)

■写真をクリックすると大きな画像が別窓で開きます。

写真を使った名刺はフォト印画紙フォト光沢紙を使うときれいに印刷できます。

上の画像を見て欲しいのですが実際に同じデータをフォト印画紙とフォト光沢紙で印刷してみました。

パッと見は同じですが、フォト印画紙の方が若干発色が良く、かなり厚さがあるで高級感があります。

写真の発色はあまり大差ないと感じたので、コスパ重視ならフォト光沢紙を、仕上がりにこだわって高級感のある名刺を作りたい方にはフォト印画紙がおすすめです。

用紙名使い方例厚さ1枚当たりの単価
A-ONEフォト印画紙写真・コスプレ・ブロマイド名刺0.26mm約12.2円
A-ONEフォト光沢紙 〃0.22mm約8.9円

 

和紙風の名刺用紙

和食店や日本舞踊など、優しい和の雰囲気をだした名刺を作りたい時は、和紙風の名刺用紙がおすすめです。

 

A-ONE 和紙風 雅

写真ではわかりにくいですが、銀色の素材がちりばめられキラキラして高級感があります。


 

 

A-ONE 和紙風 雲

紙自体に雲のような凹凸の模様がついていて、強烈なインパクトがあります。

用紙名使い方例厚さ1枚当たりの単価
A-ONE趣のある紙 雅和食・和装・書道・舞踊0.24mm約5.0円
A-ONE趣のある紙 雲0.24mm約5.0円

 

色付き名刺用紙で個性的に

エーワン カラー名刺

文字だけの名刺でも、紙に色がついているだけで、とても個性的な名刺になります。

紙の色を変えるとガラリとイメージが変わるのも面白いですよ。

用紙名使い方例厚さ1枚当たりの単価
A-ONEクラフトプライベート名刺0.21mm約3.7円
A-ONEソフトブルービジネス名刺(男性向け)0.18mm約3.4円
A-ONEピーチビジネス名刺(女性向け)0.18mm約3.7円
A-ONE白無地マットビジネス・プライベート名刺0.25mm約4.5円

 

スタイリッシュな半透明名刺

透明名刺(和風)

遊び心があってスタイリッシュな半透明の名刺用紙は、クリエイト系の職業や趣味名刺にピッタリです。

 

半透明名刺 イラスト

境目のハッキリしたイラストが映えますね、インパクトがあってかわいい名刺ができました。

 

半透明なので薄めの写真はあまりきれいに見えないので気を付けてくださいね。


用紙名使い方例厚さ1枚当たりの単価
A-ONE透明ツヤ消しフィルムタイプクリエイティブな職業・プライベート名刺0.17mm約25.8円

※この用紙は印刷面を間違いやすいので要注意です。ツルツルの面には印刷できません、ザラザラしたほうが印刷面です。

 

ぬくもりのある木の名刺

木の名刺(インクジェット用)

木の紙を使った名刺は、ぬくもりと癒しを感じられ、大工さんや工務店の方におすすめです!

天然木と和紙を貼り合わせて作ってあり、写真の通り少し反ってますけど、それも手作り感が出て暖かく信頼できそうな印象になります。

用紙サイズが91×55mm(名刺サイズ)で小さく、プリンターによっては印刷できない場合があるので購入前に確認してくださいね。



圧倒的なインパクトのメタリック用紙

メタル名刺

圧倒的なインパクトを与えられる名刺用紙といえば、間違いなくメタリック名刺です。

受け取った相手はビックリすること間違いなし!

ただし、ビジネスで使うにはインパクトがありすぎるのでプライベート名刺に使うのがおすすめです。

半透明名刺と同じで写真はあまり映えません、文字のみかバックに濃いめの模様を入れたデザインがオススメです。

メタル名刺ズレ
メタリックの名刺用紙はツルツルでプリンターのローラーが滑ってズレやすいです。
端まで文字や写真・イラストを配置してしまうとズレた場合、他の面に文字やイラストが入りこんで使えない名刺になります。
ズレてもいいように文字や写真・イラストは少し中央寄り(端から内)に配置しましょう。


用紙名使い方例厚さ1枚当たりの単価
A-ONEグロスシルバープライベート名刺0.17mm約26.3円

 

 

厚さで選ぶ

A-ONEの名刺用紙の厚さは右下

ペラペラで薄い名刺用紙は、渡した相手に「安っぽい・チープ」など、悪い印象を与えるので、価格は上がりますが厚目の用紙をおすすめします。

それと、薄い名刺用紙だと台紙から切り剥がすときに折れ曲がりやすいく、何枚か折れ曲がって使えない名刺ができてしまうので、イライラしてしまい精神的にもよくありません。

厚さの目安としては郵便はがきの厚さ(約0.21mm)より厚いものを選びましょう。

ポイント

郵便はがきの厚さは0.21mmになります、用紙を購入前に厚さを比べてみましょう

 

 

切り口で選ぶ

名刺用紙には切り取り用のミシン目が入ったマイクロミシンタイプと、ミシン目のないキレイな切り口のクリアエッジがあります。

プライベートで使う名刺ならフチがギザギザのマイクロミシンでもかまいませんが、ビジネスで使う場合は手作り感のある名刺を渡すと、相手から軽くみられるので、仕上がりのキレイなクリアエッジを選びましょう。

和紙や色付きの名刺用紙などの特殊紙は、マイクロミシンでも切り口がほとんどギザギザにならないので気にしなくても大丈夫です。

 

ウルトラマイクロミシンを試してみました。

ミシン切り口の比較

クリックすると大きい画像が開きます。

エクセルより販売されているウルトラマイクロミシンなる名刺用紙が気になったのでこちらも試してみました。

普通のマイクロミシンも購入して比べてみたところミシン目の細かさは同じ切りやすいように4角にスリット(切り込み)が入っているだけですね。

実際に切って取ってみると、写真の切り口を見てもらえればわかりますが、今回はウルトラマイクロミシンより普通のマイクロミシンの方がきれいに切れました・・・。

ウルトラマイクロミシンの方が切り取りミシンの深さが浅く、ミシン入れ機のセッティングが甘かったのが原因ですね。

試してみた結果、たまたまミシンが浅いハズレの個体だったかもしれませんがウルトラマイクロミシンは普通のマイクロミシンとあまり変わらないですね。

 

名刺作成ソフトの使いやすさで選ぶ

名刺のデザインは用紙メーカーごとに、専用の名刺作成ソフトが無料で公開されているので、そのソフトを使ってデザインしていきます。

品番を入れるだけで面倒な位置合わせをしてくれるので、用紙を定規で測って入力する必要が無く印刷ズレの修正も少ないのがメリットです。

ただし、専用ソフトなので他メーカーの用紙はうまく印刷できません、名刺用紙と名刺作成ソフトは同じメーカーのものを選ぶ必要があります。

 

使いにくい名刺作成ソフトを提供しているメーカーの用紙を買ってしまうと、名刺作成に手間がかかって本当に苦労するので、名刺作成ソフトの使いやすさは名刺用紙を選ぶ重要なポイントです。

全メーカー試してみましたが、一番使いやすい名刺作成ソフトはA-ONEのラベル屋さんです。

フリーソフトなのに有料の名刺作成ソフトよりも多機能で、ほとんどの編集操作がマウスのドラッグ&ドロップ操作で直感的にできる使いやすいソフトです。

名刺のデザインテンプレートも豊富なので、あなたのイメージに合ったデザインがきっと見つかりますよ。

 

■各メーカーの名刺作成ソフトまとめ

メーカー名・ソフト名使いやすさ(個人の感想)ダウンロード先
A-ONE ラベル屋さんラベル屋さん
ELECOM らくちんプリントらくちんプリント
コクヨ 合わせ名人合わせ名人
maxell ラベルプロデューサーラベルプロデューサー
PLUS-----作成ソフト無し
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補足① 名刺用紙の大きさについて

名刺用紙には一般的な名刺サイズの91X55mmサイズで1枚づつ印刷するタイプと、A4サイズの用紙に名刺が10枚付いて、A4サイズで印刷して後から切り離すマルチカード用紙があります。

一枚づつ印刷する91X55mmサイズの用紙は最初からカットしてあるので、切り口にミシンのギザギザが付くこともなくキレイに仕上がりますが、一枚づつ印刷するので時間がかかります。

それと、91X55mmの名刺用紙は、小さすぎて印刷できないプリンターもあるので、購入前にプリンターのマニュアルなどをよく確認しましょう。

わからないときはマルチカード用紙なら、ほとんどのプリンターで対応しているのでマルチカード用紙を買えば間違いないです。

 

 

補足② インクジェット専用紙について

名刺用紙にはインクジェットプリンター専用紙と、レーザープリンターとインクジェットプリンターの両方で使える各種プリンター対応用紙があります。

どちらも見た目は変わりませんがインクジェット専用紙の表面には、インクがにじまない加工と乾きやすい加工がしてあり、インクジェットプリンター向けに最適化されています。

インクジェットプリンターをお使いで、インクのにじみが気になったり、少しでもきれいに仕上げたい方はインクジェット専用紙の方がオススメです。

■実際に「にじみ」や発色が違うのかインクジェットプリンターで試し印刷してみました。
インクジェット専用紙 テストS
上の画像のとおり、にじみや発色はほぼ同じで見分けがつきません。仕上がりは大差ありませんでした。

 

 

名刺用紙を選ぶポイント(まとめ)

いろいろと書いてきましたが僕のオススメの名刺用紙をまとめると

ポイント

  • 名刺作成ソフトが使いやすいのはA-ONEのラベル屋さん。
  • 郵便はがき(0.21mm)より厚い物を選ぶ。
  • ビジネスには切り口がキレイなクリアエッジ。
  • 特殊な紙質を選ぶとおしゃれな名刺に。


 

 

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