名刺の印刷が自作するより安い?
嘘みたいな話ですが本当なんです。
「プリスタ」では、名刺が1箱の印刷料が150円~、送料と合わせても500円以下。
自作名刺の用紙代(500円程度)より安いんです。
「確かに安いけど、名刺のデザインはやった事が無いし、注文できるかな?」
こんな風に感じる方でも大丈夫。
プリスタならデザインテンプレートから選んで、
会社名や名前などを変えるだけで簡単に名刺が印刷できます。
今回は、嘘みたいに安く名刺を印刷できる「プリスタ」の注文手順を解説します。
ぜひ、この記事を参考にしてくださいね。
\テンプレートでかんたん名刺印刷!/
プリスタの基本情報
こちらが、プリスタの基本情報になります。
安いだけではなく、納期が早いのも特徴。
16時までの注文で、当日出荷され、最短で翌日に届きます。
■プリスタの基本情報 | |
片面モノクロ名刺100枚 | 150円~ |
片面カラー名刺100枚 | 370円~ |
両面カラー名刺100枚 | 570円~ |
送料 | 260円~ |
名刺テンプレート数 | 600以上 |
無料編集ソフト | あり |
用紙の種類 | 60以上(会員登録でサンプル無料) |
納期 | 16時までの注文で当日出荷、大阪市内なら当日納品可 |
運営会社 | 株式会社ビットブレーン(大阪市) |
※調査日2022年6月12日、金額は税込。
プリスタで名刺を注文する手順
では、プリスタの会員登録方法、名刺注文の手順を解説していきます。
会員登録
まず初めに、右上のボタンをクリックして会員登録します。
会員登録しなくても注文はできますが、進行状況を確認できないので不便です。
プリスタの会員特典は下記のとおりです。
プリスタの会員特典
- 名刺の試し刷り(20枚)が初回無料。
- 用紙サンプルを無料で請求できる。
- リピート注文が簡単。
- 進行状況を確認できる。
- 宅急便の送料が安い(会員660円 非会員880円)
デザインテンプレートの選択
「商品一覧」にカーソルを当て「デザインを選んで名刺を作成」を左クリックします。
おすすめのデザインが表示され、下にスクロールさせるとカテゴリーが表示されます。
テンプレート数は600以上もあるので、カテゴリーから探したほうが手間がかかりません。
ビジネスに使うなら「シンプル」と「仕事」のカテゴリーがおすすめです。
好みのデザインが見つかったら「このデザインで作成する」をクリックします。
内容の入力・レイアウト編集
氏名や連絡先には、仮の内容が入っているので、ご自身の内容へ変更します。
誤字脱字があると、役に立たない紙きれになります、よく確認してくださいね。
入力が終わったら「次へ(レイアウト調整する)」をクリックします。
入力した内容がテンプレートに反映されるので、必要であれば文字の位置や大きさを編集します。
パソコンから画像を挿入するには、右上のメニューボタンから
画像⇒コンピューターを選択してくださいね。
編集が終わったら「プレビューにすすむ」をクリックします。
プレビューが表示されるので、内容に間違いが無いか、もう一度確認します。
問題なければ「編集内容を確定する」をクリックします。
再編集は、ブラウザの「戻るボタン」です。
片面で印刷するときは「オモテ面のみで注文する」をクリックします。
両面印刷したいときは「ウラ面を作成する」へ進んでください。
用紙と枚数の選択
紙と枚数を選択します(名刺は100枚で箱です)。
紙質の確認は、会員登録すれば無料でもらえる「用紙サンプル」
を取り寄せれば間違いないですよ。
問題がなければ「この内容でカートに入れる」をクリックしてください。
用紙サンプルの請求方法
用紙サンプルを請求するには、マイページにある「用紙サンプル請求」をクリックします。
届け先・配達方法・決済方法を選択
注文者情報の入力(プリスタ会員は不要)と、届け先情報を入力します。
発送方法は、宅急便・ネコポス・大阪市内当日便・店舗引き取りから選べます。
宅急便・ネコポスともに最短で翌日届きますが、宅急便の方が着日指定できるぶん確実性があります。
確実な納期で欲しいなら宅急便、少し遅くなっても良いなら、料金の安いネコポスがおすすめです。
決済方法や特急オプションを選択して「次へ」をクリックします。
入力内容が表示されるので、確認して決済へ進みます。
決済して終了
決済したら名刺の注文は完了です、おつかれさまでした!
プリスタで印刷した名刺の写真
送料の安いネコポスで注文、茶色のクラフト封筒入りで届きました。
中を開けると、厚紙製の名刺ケースに入ってました。
紙製なので環境に優しいですね。
紙は一番安い「上質180K」を使いましたが、貧相な感じはしません。
印刷はハッキリした感じ、格安でもクオリティは高いです。
プリスタで名刺を注文してみた感想
今回はプリスタで、デザインテンプレートを使った名刺注文の手順を解説しました。
名刺を自作するよりもプリスタで印刷したほうが安いので、ぜひ試してみてくださいね。