プライベートで使う名刺を、自作しているけど可愛くデザインできないし印刷の質も悪い・・・。
印刷の質が悪いと相手からは良い印象を持たれませんし、何とかしたいですよね。そこで紹介したいのが「名刺プラス」という印刷屋さんです。
500以上のかわいいデザインテンプレートから選んで、簡単にしかも格安でかわいい名刺が作れるんです。
だけど、初めての印刷屋さんだと商品の質や注文方法が不安ですよね。そこで、名刺プラスで実際に名刺を注文してみて印刷や用紙の質に問題ないのかを確認し、注文方法をまとめました。
かわいい名刺を格安で作りたい方は、ぜひご一読ください。
名刺プラスでかわいい名刺を作ってみました。
白い封筒に入って「ゆうパケット」で届きました。内面にプチプチが貼ってある封筒なので中身の名刺がつぶれるような事はありませんね。
厚紙の名刺ケースに入っていました、見本が名刺ケースにちゃんと付いているのも好感が持てました。
印刷もきれいに仕上がっています。1,000円ちょっとで、このデザインと品質は満足度が高い。
注文から届くまでにかかった日数
注文から届くまでにかかった日数ですが4日でした。
月曜日(祝日)の17時に注文したところ、19時には完成イメージがメールで届いたので「修正なしでOK」で返信しました。火曜日には商品が印刷・発送されて金曜日に届きました。
名刺プラスさんの対応は非常に早かったです。月曜日は祝日だったので休業日かと思っていたんですが、注文から2時間で完成イメージがメールで届いてビックリしました。
用紙について
今回はスタンダードコート用紙で頼みました。名刺によく使われるアートポスト紙の厚さは220kgという紙だと思います。発色の良い紙ですし厚さも十分です。
印刷の質
今回の名刺はバックに薄い緑を使ってある名刺なんですが、印刷の質が悪いとこの部分が汚くなるのですぐわかります。今回印刷した名刺は薄い緑がきれいに表現されていて印刷の質が良かったです。
高性能のオンデマンド印刷設備があるんでしょうね、印刷の質はバッチリです。
結論
名刺プラスは用紙の質・印刷の質ともに品質が高く、総額1,000円ちょっとで「かわいい名刺」が自宅に届くので満足度が非常に高いです。注文も簡単なので初めて名刺を作られる方にもおすすめです。
名刺プラスの注文方法
まず、名刺プラスのサイトで、名刺のデザインを選びます。新作のデザインや人気のデザインは値段が少しだけ高いですが、気にするほどでもないので好みで選びましょう(新作は+400円、人気デザインは+150円)。
デザインを選んだら用紙・枚数・裏面の印刷・4角を丸く加工するのかを入力して、ショッピングカートへ入れます。
■用紙について
用紙はミラーコート紙・スタンダードコート紙・シルバーパール紙の3種類です。追加料金なしで使えるミラーコート紙は、ピカピカに光沢して印刷がとてもキレイに仕上がります。厚さも官製はがきよりも厚く丈夫なのでおすすめの紙です。
ただ、ミラーコート紙は光沢が強く「ピカピカ」なので、光沢の少ない落ち着いたイメージが好みならスタンダードコート紙でしょう。
シルバーコート紙はパール加工が施してある上品なイメージの用紙で、パール加工が良く見えるように印刷面の少ないシンプルなデザインがおすすめです。
詳しくはこちら⇒各用紙の作帳について
ショッピングカートの中身を確認して、問題なければ「次へ」を押します。さらに別のデザインの名刺を注文するなら「買い物を続ける」を押します。
メールアドレスや氏名・住所・連絡先を入力します(名刺に掲載するでは無いのでご注意ください)。
会員登録すると次回からメールアドレスとパスワードの入力だけで、連絡先の入力が不要になるのでしておきましょう。
宅配方法と決済方法を入力したら、名刺に掲載する内容を入力していきます。
※必要ない項目は入力しなければ名刺に掲載されません。
注文内容を確認して「上記内容で注文する」ボタンを押せば注文完了です。登録したメールアドレスへ注文内容確認のメールが届いてるのでチェックしてくださいね。
名刺の完成イメージが名刺プラスよりメールで届きます。誤字脱字が無いかよく確認して、修正が無ければ「修正なしでOK」と返信、修正がある場合は修正内容を返信しましょう(修正は原則3回まで)。
修正なしなら後は印刷工程へ進み、商品が発送されるとお知らせメールが届きます。
※価格などの情報が変更になっている場合がありますので詳しくはご自身でご確認ください。