簡単に印刷用データを作る方法

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印刷の豆知識

【初めての印刷通販】印刷用データを簡単に用意する方法。

印刷通販を利用する時に避けて通れないのが印刷用データの作成です。

だけど、いきなり印刷用データを準備くださいと言われても印刷会社を使うのが初めての方は準備できるか不安な方が多いのではないでしょうか。

この記事は印刷用データを簡単に作る方法と、印刷用データを作る時に注意したいポイントをまとめています。

初めての方でも印刷用データの作成は難しくありませんし、印刷通販はかんたんに出来ます。印刷用データの作成で悩んでいる方も読んでいただれば、印刷用データをサクッと作ってもらえると思いますよ。

 

初めての方でも簡単な印刷データの作り方

対応ソフトはアドビ社のイラストレーター(Illustrator)かフォトショップ(photoshop)だけのプロ仕様の印刷通販も多くありますが、専門的なデザインソフトなのでデザイナーさんや印刷の事を理解している方じゃないと難しいです。

だけど安心して下さい、印刷通販の中にはオンライン無料デザインソフトを提供したり、ワードやエクセル・パワーポイントのデータも受け入れてくれる会社があるので、初めての方はこちらを使えば簡単に印刷用データを作ることができるんです。

 

オンライン無料デザインソフトで作る

オンライン無料デザインソフトは、初めての方でも簡単に印刷データが作れるようにデザインテンプレートが用意してあり、デザインを選んで文字を修正するだけで印刷用のデータができます。どの会社も印刷しないで編集するだけなら、いくら使っても無料なので気軽に試してみてくださいね。

特にラクスルは初めての方でも操作しやすく、あらかじめデザインされたテンプレートから選んで文字入力するだけで印刷データができるので初心者の方でも簡単です。

それと、ラクスルはデザインテンプレートの数が多いのも特徴で、例えばA4チラシのデザインは1,207種類あって求人チラシからイベント告知までほとんどの用途のデザインが用意されているので、あなたが作りたいチラシのデザインもきっと見つかると思いますよ。

※ラクスルのテンプレート数は2019年4月21日時点です。

会社名オンライン無料デザインソフト使いやすさデザインできる印刷物
ラクスル名刺・ハガキ・封筒・チラシ・ポスターなど
グラフィックビズ名刺・ハガキ・挨拶状・チラシ・ポスター
プリスタ
名刺
 マヒトデザイン名刺
 スタプリ名刺名刺
ビスタプリント
名刺

 

ラクスルのオンラインデザインはこちら

印刷のことならネット印刷通販のラクスル

 

グラフィックのオンラインデザインはこちら

グラフィックビズはコチラ

 

ワードやエクセル・パワーポイントで印刷用データを作る。

エクセルやワード・パワーポイントといったオフィスのデータをそのまま印刷用データとして使う事もできます。

ただし、オフィスのデータをそのまま印刷すると文字ズレや文字化けをする事があるので、オフィスで作ったデータはPDF保存のみ対応している印刷会社も多いです。

印刷通販大手のオフィスデータ対応状況を調べてみたのですが、オフィスデータに無料で対応しているのはグラフィックビズだけでした。PDF保存が面倒な方はグラフィックビズを使って下さいね。

印刷会社名 オフィスデータ対応状況
グラフィックビズオフィスデータ全て対応可能
ラクスルエクセル以外対応可能
プリントパックPDF保存なら対応可能
WAVEオフィスデータすべて対応可能だが有料(PDF保存なら無料)
東京カラー印刷PDF保存なら対応可能

 

パワーポイントでチラシをつくるならパワポンがオススメ!

パワポン

出典:パワポン https://ppon.askul.co.jp/

事務用品販売のアスクルさんが運営しているパワポンで、パワーポイントのチラシテンプレートが1,500点以上も無料公開されています。テンプレートをダウンロードして文字を編集するだけで簡単にチラシデータができるのでオススメです。

作ったチラシデータはプリンターで出力してもいいし、枚数が多く必要な場合はそのままパワポンに印刷をお願いすることもできますよ。

 

印刷用データを作る時に注意するポイント

印刷用データを作る場合に注意したいポイントは3つ。

印刷用データを作る場合に注意したいポイント

  • 文字を印刷保証エリアに入れる。
  • フチまで印刷する場合は背景を伸ばす。
  • フォントの置き換わりに注意する。
  • RGBカラーは変換されて少し暗くなる。

この3つは印刷用データを作る時によくあるトラブルなので注意してくださいね。

 

文字は印刷保証エリア内に入れる

完全データ 文字の配置の注意

オンライン無料デザインソフトやダウンロードしたテンプレートを開くと外側にフチが3重に付いています。

いちばん内側の線が印刷保証エリアで、仕上がりの線より内側に約3mm程になります。この線より外はカット時のズレで切れる場合があるので、文字はこの線の内側に配置しましょう。

※もしも、目印になるラインが無い場合は文字をはじからに3mmほど内側に配置してくださいね。

 

フチまで印刷する場合は背景を伸ばす。

まんなかの線は仕上がり線で、この線を基準にカットしますが必ずズレます。背景を伸ばさないとカット時のズレで背景無しの部分が白く出るので注意してくだいね。

フチまで印刷する場合はズレてもいいように塗り足しエリアと呼ばれる一番外側の線まで背景を伸ばします。

 

印刷保証外に文字を配置して塗り足しをしないとこうなります。

塗り足しテスト

印刷保証外エリアに文字を配置したので左や上の文字が切れ、背景を伸ばしていないのでカット時のズレで下や左に白い部分が見えています。

文字は印刷保証エリア内に配置、フチまで印刷する場合は背景を伸ばしましょう!

 

文字の置き換わりに注意しよう。

オフィス系ソフトでデータ入稿したときに良くあるトラブルが「フォントが置き換わる」トラブルです。

原因は、フリーフォントなどwindows標準以外のフォントを使って印刷用データを作ると、印刷会社にはwindows標準のフォントしかないので、それ以外のフォントを表現することができず別なフォントが置き換わるからです。

フリーフォントを使う場合は、必ず作ったデータをフォント埋め込みでPDFファイルに保存してくださいね。

 

■実際に印刷通販にデータを送ってテストしました。

たとえば上の画像はフリーのフォントをインストールして作ったデータですが

フォントの埋め込みをしないで印刷用データを作り印刷会社へ送ると・・

 

文字が置き換わり、まったくイメージが変わってしまいました。

 

フォントの埋め込みがよくわからない方はCube-PDFを使えばとても簡単です、下記の記事でも紹介してますのでご参照ください。

フォントが置き換わる時に試して欲しいフリーソフトCubePDF

この記事はワードやパワーポイントで印刷用データを作り、印刷通販へ送ったら・・ 確認用に送られてきたPDFのフォントがなぜか違うフォントに置き換わり困っている・・ そんな方の為に原因と解決法をまとめてあ ...

続きを見る

 

RGBカラーを印刷用に変換すると少し暗くなります。

モニターなどはRGB(赤・緑・青)の組み合わせで色を表現していますが、印刷はCMYK(シアン・マゼンダ・イエロー・ブラック)の4色インクの組み合わせで色を表現します。

RGBと比べてCMYKは表現できる色域が狭く、RGBのデータを印刷用のCMYKへ変換すると鮮やかな色は若干くすんで暗くなるので注意が必要です。

ちなみに、オフィス系のソフトやペイントソフトもほとんどRGBカラーでデータが作成され、CMYKカラーでデータを作成するにはフォトショップなどの専門的なソフトが必要になります。

 

 ■実際にRGBデータをCMYKに変換してみました。

こちらのRGBデータをCMYKに変換しますね。

 

CMYKに変換すると青や赤、着物の水色がくすんでしまいました。

 

対策としてはCMYKに変換してから色を明るく調整すればいいのですが、フォトショップ等の専門的なソフトが必要なので初心者だと厳しいです。

どうしても写真の色や文字色にこだわって印刷したいなら、近くの印刷会社さんに持ち込めば、割高になりますが明るく色調整して印刷してくれます。

 

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