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印刷の豆知識

フォントが置き換わる時に試して欲しいフリーソフトCubePDF

この記事はワードやパワーポイントで印刷用データを作り、印刷通販へ送ったら・・

確認用に送られてきたPDFのフォントがなぜか違うフォントに置き換わり困っている・・

そんな方の為に原因と解決法をまとめてあります。

印刷通販へPDF入稿したい方にもおすすめの記事です!

 

フォントが置き換わる原因と対策

 

原因

インストールされているフォントはそれぞれのパソコンごとに異なります。

ファイルを開く側にインストールされていないフォントがあると表示させることができませんので、別のフォントに置き換わってしまいます。

特に標準フォント以外を使った場合はそのままだと、ほとんどフォントは置き換わると思ってください。

 

対策

フォントを埋め込みすればファイルを開く側にフォントが無くてもきちんと表示されますので、フォントは必ず埋め込みましょう。

 

 

フォントが置き換わってしまった例

僕の好きなフォント「ラノベポップ」を使って解説します!!

ラノベポップ」とは?

センスが光るフリーフォントを配布しているフォントな様で、ダウンロードできるタイトルや見出しにおすすめなフォントです。

 

まず、ラノベポップがインストールされた状態です。

テスト用にラノベポップを使ってワードで作り、フォントの埋め込み無しでPDFにしました。

フォントが良いとどんな文章もかっこよくみえますね(笑)

 

 

次に、ラノベポップがインストールされていないパソコンで同じファイルを開いてみます。

見事にフォントが置き換わってしまいました・・・

 

じゃあ、どうやってフォントを埋め込むのか?

 

CUBEPDFというフリーソフトを使えば簡単にできます!!!

 

CUBEPDFのインストール方法

CUBEPDFとは

CUBESOFT様のフリーソフトで、様々なアプリのデータからPDFを簡単に作成してくれる超便利なソフト。

しかも自動でフォントを埋め込んでくれますので印刷用データが簡単に作れます!

 

CUBEPDFのダウンロード

ダウンロード先はこちらのCUBEPDFのダウンロードページよりダウンロード、64BIT版はダウンロードボタンの下からダウンロードしてくださいね。

 

CUBEPDFのインストール

ダウンロードしたファイルを実行すると、自動でインストールウィザードが起動します。

詳しい手順を解説していきますね。

 

 

①使用許諾契約書を確認し同意するを選択したら次へボタンを押します。

 

②インターネットエクスプローラーにキューブサーチのホームページを追加する。(チェック外せません)

次へボタンを押して進みます。

 

③天気予報ソフトをインストールするかの確認です、必要な人だけインストールしましょうね。

次へボタンを押して進みます。

 

 

③インストールボタンを押してインストール開始!

 

 

④インストール完了

 

CUBEPDFの起動

CUBEPDFはインストールしてもデスクトップにショートカットは作成されません。

なんのソフトでもいいんですがプリンターにCUBEPDFが追加されていますので選択すると起動します。

 

 

CUBEPDFの設定

保存するPDFの設定についてですが詳細のPDFの画像を圧縮するのチェックを外す以外はデフォルトで大丈夫です。

画像の劣化も気にしないならデフォルトでもOK!

 

保存するファイルタイプの設定

保存できるファイルタイプは7つありますが、特に必要が無ければ使い勝手を考えてばPDFを選択です。

※デフォルト設定はPDF。

 

 

PDFファイル

アドビシステムズが開発した最近のパソコンではほとんど開くことができる便利なフォーマットで印刷用にも広く使われている。

僕の勤めている印刷会社ではどのソフトで作ったデータでも最終的にPDFファイルに変換して印刷している。

 

PSファイル

ポストスクリプトファイルの事でアドビシステムズが開発した印刷用のフォーマット、一昔前のフォーマットであまり使わない。

 

EPSファイル

アドビシステムズが開発したPSファイルに画像やフォントを埋め込みするフォーマット、印刷業界ではデータのやりとりで良く使う。

アドビシステムズのPhotoshopやIllustratorが無いと開くのが面倒。

 

PING・JPEG・BMP・TIFF

一般的な画像ファイルフォーマットでほとんどのPC環境で開く事ができます。

 

PDFバージョンの選択

作成するPDFのバージョンを選べますが、必要が無ければ最新バージョンを選択しましょう!

※デフォルト設定は最新バージョン。

 

 

解像度の選択

解像度は印刷にも使える300を選択してください。

※デフォルト設定で300になっています。

 

文書プロパティ

タイトル・作者名・サブタイトル・キーワード情報を紐付けできます、ファイルを多く扱う時に便利な機能。

セキュリティ

ファイルにパスワードを設定する事が出来ます。

セキュリティ対策が必要なPDFファイルにどうぞ!

 

詳細設定

デフォルトではPDFの画像を圧縮するにチェックが入っていますので、外します。

チェックが入ったままだと画像が元画像と比べて荒くなってしまいますので必ず外してください。

 

CUBEPDFの使い方

① それぞれのソフトで印刷ボタンを押す。

② プリンターでCUBEPDFを選択する。

③ CUBEPDFが立ち上がるので変換ボタンを押す。

④ PDFファイルができます!

 

フォントが埋め込まれているか確認

フォントが埋め込まれているかどうか念のため、アクロバットリーダーを使って確認します。

※アクロバットリーダーを持っていない方はフリーソフトですのでこちらからどうぞ。

 

まずアクロバットリーダーでPDFを開きます。

 

①ファイル → ②プロパティ を選択

 

プロパティのフォントを選択しフォントの後ろに埋め込みサブセットと表示があるか確認します。

 

さいごに

ワードやパワーポイントでもフォントの埋め込みはできるんですがバージョンごとに手順が違ったり手順が面倒なので、かんたんなCUBEPDFを使った方法を解説しました。

最後まで読んでくれてありがとうございます、少しでも役に立ったなら幸いです。

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